ベトナム社会主義共和国 ハノイのバス(令和2年2月)
ベトナムは、インドシナ半島の東側に位置し、南シナ海に沿って南北に大きく広がる国です。
首都は北部のハノイです。
令和2年2月、ハノイに観光旅行し、バスも撮影しました。
ベトナムのバスは、あまり紹介されていなく詳細はよくわかりませんが、管理人が見た印象としては、韓国の現代自動車製のバスをよく見かけました。
その他は、中国の福田汽車製でしょうか、日本メーカーではいすゞを見かけました。
ハノイのバスを、観光スポットを交えてまとめてみました。
令和2年2月は、中国武漢で見つかった新型コロナウイルスが世界各地に感染が広がった時期で、日本でも東京湾の屋形船、ダイヤモンドプリンセス号等で不安が募った時期でした。
一抹の不安がありましたが、旅行会社からベトナムのコロナ対策は万全だと聞き、決断しました。
事実、ハノイ・ノイバイ国際空港での入国手続きは厳しく、中国人の入国は禁止となっていました。
それゆえ、観光地の人出はまばらでした。
◆ ハロン湾へ ベトナム北部トンキン湾北西部にある湾でカットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する世界自然遺産に登録された景勝地です。令和2年2月24日の撮影です。
ハロン湾へ向かう途中、高速道路を走るバスを撮影しました |
パーキングエリア TRAM DICH VU PK77 右は韓国の現代自動車のバス |
ハロン湾駐車場 赤いバスは現代自動車のバス、下の2枚は日本のバス 「いすゞSAMCO」のエンブレムが付いています |
ティエンクン洞(鍾乳洞)があるダウゴー島の港からハロン湾を撮影 |
◆ ハノイ市内を走るバス 令和2年2月25日、ハノイ観光の合間にバスの撮影をしました。ハノイ市内は二輪車が多くバスの撮影は難儀しました。
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