大多喜町を循環したボンネットバス(平成24年10月)
千葉県夷隅郡にある大多喜町は、いすみ鉄道の本社がある、鉄道ファンにはよく知られた町ですが、「城と渓谷の町」、「芳しき歴史、香ばしき自然、風薫るロマンのまち」として、観光の町としても知られております。
いすみ鉄道にキハ52が運行されるようになってから、ボンネットバスの特別運転が、しばしば開催されております。
ここで紹介するのは、平成24年10月21日に、大多喜町を循環運行したものです。
この日は、いすみ鉄道でキハ28-2346号車のお披露目内覧会が開催された日です。
ボンネットバスの特別運転は、大多喜駅前から反時計回りに街内を一周するコースです。古い町並みのある見どころは、コース前半 となります。この区間を中心に撮影しました。
大多喜駅前を出発 |
古い町並みは、大多喜町役場の南東にあります |
信号のない交差点を左折してきました |
大多喜駅前の道を歩いて行くと、古い街並みにあたります |
この街並みでも撮影 |
この通も趣があります |