岩手県交通 雪の盛岡(令和3年1月)

令和3年1月、日本列島は強烈な寒波に見舞われ、北陸地方や東北地方の日本海側を中心に大雪に見舞われました。 盛岡市は、北上高地と奥羽山脈に囲まれた盆地状の地形に位置するため、寒暖差の大きい内陸性の気候で、冬は寒さがきびしく雪が降り続く特徴があります。 令和3年1月に雪の盛岡市で撮影した岩手県交通のバスを展示しました。 注目のバス等一部を除き、車型の紹介は省略いたしました。

   ◆ 盛岡駅バス乗り場  令和3年1月20日、はやぶさ9号で盛岡着。訪問先に移動するバスの待ち時間を利用し撮影しました。

盛岡駅前でおなじみになった中国 BYD社のK9 電気バス(右写真)

バスロータリーの端には除雪した雪の壁が溶けずに残っていました

いすゞLR333F1(いすゞバス製造)平成13年12月

いすゞLV324K(いすゞバス製造)平成6年7月

日野RU1ASDA(ジェイ・バス)平成30年

市内循環のでんでんむし


   ◆ 朝の盛岡市内  令和3年1月21日、移動前の空き時間を利用し、宿泊したホテル近辺で撮影しました。

ホテルの部屋から中央通り2丁目バス停に停車中のバスを撮影

ホテルを出発し、中央通りを県庁方面に歩いてみました


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