国鉄バス 大畠駅(昭和53年3月)

大畠駅は、山口県柳井市神代東瀬戸にある、JR西日本山陽本線の駅です。瀬戸内海では淡路島、小豆島に次ぎ3番目に大きい周防大島への 玄関口となっており、かつては鉄道連絡船が就航しておりました。昭和51年7月に大島大橋が開通し、大畠駅からに国鉄バスが周防大島に 乗り入れるようになりました。
昭和53年3月28日、大畠駅前で撮影した国鉄バスです。当時でも貴重なバスでした。この路線は、国鉄分割民営化より中国ジェイアールバス が運行しておりましたが、平成19年9月30日をもって防長交通に移管されました。

ふそうMR470(富士重工) 昭和44年
  右に見えるバスは、ふそうB800系(富士重工)と思われます

いすゞBA05N(川重) 昭和51年



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