相鉄バス 二俣川駅前(昭和50年代)

相鉄線二俣川駅は、横浜市旭区二俣川2丁目にあり、相鉄本線といずみ野線の2路線が乗り入れています。 また、神奈川県民にとっては、神奈川県警察運転免許センターの最寄り駅であることでも知られています。 二俣川駅の北口と南口両方に駅ビルが設けられており、駅周辺には複数の大規模小売店や銀行の支店があります。 しかし、昭和30年頃は農村で、南口はありませんでした。 昭和34年に駅の南側に万騎が原住宅団地の分譲が始まると、二俣川は急速に発展し、南口にバスターミナルができました。 昭和50年代に二俣川駅南口と北口で撮影した相模鉄道バス(相鉄バス)を展示しました。

   ◆ 二俣川駅南口バスターミナル 昭和45年9月25日に「二俣川グリーングリーン」が開業し、銀行の支店もありますが、小規模な商店も目立ちました

二俣川駅南口に停車中の三菱MR490(呉羽自工)昭和42年
二俣川グリーングリーンを背に撮影 昭和53年1月

三菱MR490(呉羽自工)昭和42年 昭和53年1月

もう1台、昭和42年式の三菱MR490(呉羽自工) 昭和53年3月

三菱MR410(呉羽自工)昭和51年 昭和53年1月

三菱MP117M(呉羽自工)昭和52年
この年度からグリーン塗装車で登場しました 昭和53年3月


昭和45年式のいすゞBU05D(富士重工)と昭和42年式の三菱MR490(呉羽自工)のリヤビュー
昭和53年3月

いすゞBU05D(富士重工)昭和46年 昭和53年12月

いすゞBU05D(富士重工)と並ぶ三菱MP117M(呉羽自工)昭和52年
昭和53年12月

三菱MP117M(呉羽自工)と三菱MR410(呉羽自工)のリヤビュー
昭和53年12月


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